マラソンをしない人も使える! 奈良のマラソンタオル [健康一般]
朝のテレビ番組で、奈良の-マラソンタオル-が紹介されていました。
フェイスタオルの頭の部分と身ごろを切って、体操着の下に着るだけで
走る前は暖かく、走っている時に汗を吸い、走った後に抜き取れば
サッパリ爽快の優れもの。
奈良の人は、全国民に浸透していると思っていた、ご当地だけの名物。
でも、当院でも、開院した頃から、冷え風邪の初期段階と判断した人には、
背中に炙って温めた2つ折りタオルを入れるのをお勧めしていました。
しかしながら、温めたタオルと耳にされたなら、「お湯でですか?」
と質問を受ける事が少なくありませんでしたので、「反って、直ぐ冷えるよ」
と、温め方のイメージされるギャップを思い知らされました。
冬場でしたら、ストーブで炙ったりしてその場で対処し易いのですが、
ドライヤーの温風などで温かくして頂けましたら宜しいかと思います。
当ブログの記事での症例
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2020-01-02
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2010-12-04
風門と呼ばれる冷え風邪のツボを温め、ジワッーっと発汗したところで、
サッとタオルを抜いてまた新しいタオルを入れるという方法。
これを、3回位繰り返せば、冷え風邪でしたら治ってしまいます。
風邪に限らず、寒い所に出かける時は、タオルを背中に入れて出かけ、
歩いたり電車に乗って汗ばんだ時は、サッと引き抜くだけでなので
ベタツキもなく爽やか。
夏、特に汗かきさんでなくとも、暑い屋外を歩く時にはタオルを背負い、
汗で濡れたタオルを、冷房の効いた処に入った時に速やかに引き抜く。
汗が引く時には熱を奪われるので、夏風邪や、冷えによる肩こりや首の痛み
予防にも威力を発揮します。
その進化系がこのマラソンタオル。2つ折りだと落下してしまう可能性あり。
タオルの前がベストの様に加工して肩に掛け、背中から抜き取れる優れもの。
走り終えて授業に戻る時には、体操着の首の後ろから汗で濡れたタオルを
引っ張り出せば、背中のべっとり感はなく、体操着だけが残る仕組みとか。
そういえば、私が「背中にタオル」を入れる方法を教わったのは、
奈良の有名な鍼灸の先生のお弟子さんからでした。
かれこれ35年前なので、マラソンタオルが昭和初期から有った経緯を考えると、
もしかしたら、私が教わった背中タオルもそれがルーツなのかもしれませんね。
因みに、当院のお勧めしていた縦2つ折りだと落下してしまうからと、
裁縫など堪能な患者さんなどは、御自身で工夫をされて、タオルを縦でなく、
横にして片側にループ、反対側にボタンを付けケープ状に改良されて、
使いこなされていました。
速乾生地の高性能素材シャツ等を、普通に着こなす生活の 今の若い人には、
ダサい?かもしれません。 が、こうした東洋医学の知恵は、この先の世へも、
伝えていって貰いたいものですね。
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
◎当院のバネ指、腱鞘炎の腱弾き施術 -健康保険対象外
〇 週1~2程度通院と、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
上半身の症状―首肩のコリ、肘や肩の痛み、手のしびれなどにも料金内対応
上半身症状がない時は、腱鞘炎・バネ指の遠隔原因となる巻き肩を調整
初回 6000円(検査・指導込み) 『夢21』をお持ちの方
2回目以降 4000円
〇 月一度程度の通院、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
動画・メール等によるチェック指導 最初の月―月2回 翌月より月1回
初回月 10000円 『夢21』をお持ちの方
翌月以降 8000円
※拙著いずれかを購入してお持ちいただけた方も、初回料金6000円になります。
他の部位の腱弾き施術、筋ツイスト施術も、腱鞘炎の腱弾き施術と同料金となります
。
その他のオリジナル療法
筋肉のねじれを整えることで重心を調整する、[重心バランス整体]、
[打鍼術] [皮内鍼施術] [テーピング施術] 等、
と いった 多彩な施術法にて 改善に導いております。
当院の〈重心バランス整体〉〈腱弾き施術〉は、健康保険の対象外となっております。
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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フェイスタオルの頭の部分と身ごろを切って、体操着の下に着るだけで
走る前は暖かく、走っている時に汗を吸い、走った後に抜き取れば
サッパリ爽快の優れもの。
奈良の人は、全国民に浸透していると思っていた、ご当地だけの名物。
でも、当院でも、開院した頃から、冷え風邪の初期段階と判断した人には、
背中に炙って温めた2つ折りタオルを入れるのをお勧めしていました。
しかしながら、温めたタオルと耳にされたなら、「お湯でですか?」
と質問を受ける事が少なくありませんでしたので、「反って、直ぐ冷えるよ」
と、温め方のイメージされるギャップを思い知らされました。
冬場でしたら、ストーブで炙ったりしてその場で対処し易いのですが、
ドライヤーの温風などで温かくして頂けましたら宜しいかと思います。
当ブログの記事での症例
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2020-01-02
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2010-12-04
風門と呼ばれる冷え風邪のツボを温め、ジワッーっと発汗したところで、
サッとタオルを抜いてまた新しいタオルを入れるという方法。
これを、3回位繰り返せば、冷え風邪でしたら治ってしまいます。
風邪に限らず、寒い所に出かける時は、タオルを背中に入れて出かけ、
歩いたり電車に乗って汗ばんだ時は、サッと引き抜くだけでなので
ベタツキもなく爽やか。
夏、特に汗かきさんでなくとも、暑い屋外を歩く時にはタオルを背負い、
汗で濡れたタオルを、冷房の効いた処に入った時に速やかに引き抜く。
汗が引く時には熱を奪われるので、夏風邪や、冷えによる肩こりや首の痛み
予防にも威力を発揮します。
その進化系がこのマラソンタオル。2つ折りだと落下してしまう可能性あり。
タオルの前がベストの様に加工して肩に掛け、背中から抜き取れる優れもの。
走り終えて授業に戻る時には、体操着の首の後ろから汗で濡れたタオルを
引っ張り出せば、背中のべっとり感はなく、体操着だけが残る仕組みとか。
そういえば、私が「背中にタオル」を入れる方法を教わったのは、
奈良の有名な鍼灸の先生のお弟子さんからでした。
かれこれ35年前なので、マラソンタオルが昭和初期から有った経緯を考えると、
もしかしたら、私が教わった背中タオルもそれがルーツなのかもしれませんね。
因みに、当院のお勧めしていた縦2つ折りだと落下してしまうからと、
裁縫など堪能な患者さんなどは、御自身で工夫をされて、タオルを縦でなく、
横にして片側にループ、反対側にボタンを付けケープ状に改良されて、
使いこなされていました。
速乾生地の高性能素材シャツ等を、普通に着こなす生活の 今の若い人には、
ダサい?かもしれません。 が、こうした東洋医学の知恵は、この先の世へも、
伝えていって貰いたいものですね。
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
◎当院のバネ指、腱鞘炎の腱弾き施術 -健康保険対象外
〇 週1~2程度通院と、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
上半身の症状―首肩のコリ、肘や肩の痛み、手のしびれなどにも料金内対応
上半身症状がない時は、腱鞘炎・バネ指の遠隔原因となる巻き肩を調整
初回 6000円(検査・指導込み) 『夢21』をお持ちの方
2回目以降 4000円
〇 月一度程度の通院、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
動画・メール等によるチェック指導 最初の月―月2回 翌月より月1回
初回月 10000円 『夢21』をお持ちの方
翌月以降 8000円
※拙著いずれかを購入してお持ちいただけた方も、初回料金6000円になります。
他の部位の腱弾き施術、筋ツイスト施術も、腱鞘炎の腱弾き施術と同料金となります
。
その他のオリジナル療法
筋肉のねじれを整えることで重心を調整する、[重心バランス整体]、
[打鍼術] [皮内鍼施術] [テーピング施術] 等、
と いった 多彩な施術法にて 改善に導いております。
当院の〈重心バランス整体〉〈腱弾き施術〉は、健康保険の対象外となっております。
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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