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肩甲骨と骨盤の相関連動 [歪みの解説]

入場行進を等する時の前進時、手と足は互い違いに出ます

これは、肩甲骨の前傾側が骨盤(腸骨)が後傾し、

肩甲骨の後傾側が骨盤(腸骨)が前傾している為です。

そして、最初に出す手と足は、大抵の場合、前傾側の場合が多いのです。


又、右足を外に開いた場合、左手を外に開くとバランスがとり易いです。

この動作をそれぞれ上肢の外転、下肢の外転と言いますが、

上肢の外転筋と下肢の外転筋では逆になる為、

つまり、片脚で立つ時は、片方の手を開いて、

もう一方の脚を開いてバランスを取ります。


これらのバランスが崩れると体は歪みを起こしてきます。


これらを 〝重心系の相関連動〟と言います。

重心系とは手足の外反・内反・アーチバランスに関わる筋肉の他

前屈・後屈、外転・内転、屈曲・伸展などの屈伸に関わる筋肉

又は、骨盤の離解の歪みを云います。




捻じれ系とは

捻じれに係る外旋・内旋などの動きと関連する筋、

又は、捻じれの歪みを言います。


歪みのタイプを見て行く場合、

重心系と捻れ系の歪みが組み合わさっている事を

考えていく必要があります。



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