糺ノ森を歩いて 足のアーチバランスを実感する [歪みの解説]
【DaNA】さんのスマホ専用のサイト 【ガイドブックス京都】の看板ライターとして、
京都の穴場スポット・歴史スポットの記事を書かせて頂いている縁で、
月に一回は、京都に足を運んで現地情報の取材をしております。
京都の散策は徒歩が基本で、徒歩で細かい路地や神社の片隅の摂社・末社、
寺院の塔頭に至るまで見て行くと、意外な楽しい発見があるものです。
今回、前夜に食事をした【おばんざい乃店 くろこ】さんで、
マスター夫婦や常連さんに
「上賀茂神社周辺に行くと良いよ」と教えて頂き、今まで見落としていた
一寸良いスポットを幾つか訪ねる事が出来ました。
帰りに、京都の中で私が最も好きなスポットの一つ、【下鴨神社・糺ノ森】を散策しました。
いつもの様に優しい穏やかな気に包まれながらの散策でしたが、長歩きによる足の疲れを
感じる頃になると、足のアンバランスを感じる様になります。
即ち、自分の足のアーチの左右差を感じ、歩きの癖が出てきます。
人の足はシンメトリーでなく、軸足構造にある重心側と、
利き足構造にある非重心側があります。
私は、重心側である左足が足の横アーチが落ちて足趾が開いて足の甲が低くなっています。
その為、歩いた時の衝撃は膝や踵に入り、先ず左側に悲鳴が上がります。
その後、足趾の間が狭く足がすぼんで 横アーチが大きく 甲高になっている右足-特に、
右の足趾に痛みが起ってきます。
又、重心側の足は、足の指が屈曲し、非重心側は足趾が反ります。
足趾が屈曲する側は、屈筋が過緊張しており、足趾は伸ばし易くなっており、
足趾が伸展する側は、伸筋が過緊張しており、足趾は曲げ易くなっています。
歩き疲れてきた時、重心側の足趾が伸びて浮いて踵に負担が掛り、
先を急ぐ時などは、重心側の足が推進力となり、足趾を屈曲して力を入れる形になります。
この時に、非重心側の前足部のアーチが大きいのを実感できます。
非重心側は、足の指の裏側にマメができたり、足の指と指の間に擦れて痛みが起こり易くなります。
足の甲が靴擦れを起し易いのも、非重心側です。
この様に、足のアーチバランスは、疲れて負担が掛ってくると、足の癖-歪みが増長し、
痛みやトラブルを起こしてきます。
少し歩いたり、立っているだけで足の痛みや違和感を感じる方は、足のアーチバランスが
崩れている事が考えられます。
その状態が続くと、足は変形していきますので、早めに〈アーチバランス整体〉
によるケアをお勧めします。
当院の 〈アーチバランス整体〉は、健康保険の対象外です。
☆2015/12/11 私の初めての著書が出版されます。
応援よろしくお願いします
「指ではじくだけで肩の痛みが治る!-江戸の秘術から生まれた凄ワザ」
江戸時代の按摩術が、現代人の症状によく効く事を紹介した本です。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
お蔭様にて、腱弾きに続き、筋捩り調整も、オファーを頂き商業出版でき 当院のオリジナル施術法―第2作目 2018年3月29日発売です 新刊タイトル 「痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト」もぜひご一読下さい。 タイトルをクリックして頂けますと、楽天ブックスに飛びます↓
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕 当院ホームページ https://ma35.net/
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
京都の穴場スポット・歴史スポットの記事を書かせて頂いている縁で、
月に一回は、京都に足を運んで現地情報の取材をしております。
京都の散策は徒歩が基本で、徒歩で細かい路地や神社の片隅の摂社・末社、
寺院の塔頭に至るまで見て行くと、意外な楽しい発見があるものです。
今回、前夜に食事をした【おばんざい乃店 くろこ】さんで、
マスター夫婦や常連さんに
「上賀茂神社周辺に行くと良いよ」と教えて頂き、今まで見落としていた
一寸良いスポットを幾つか訪ねる事が出来ました。
帰りに、京都の中で私が最も好きなスポットの一つ、【下鴨神社・糺ノ森】を散策しました。
いつもの様に優しい穏やかな気に包まれながらの散策でしたが、長歩きによる足の疲れを
感じる頃になると、足のアンバランスを感じる様になります。
即ち、自分の足のアーチの左右差を感じ、歩きの癖が出てきます。
人の足はシンメトリーでなく、軸足構造にある重心側と、
利き足構造にある非重心側があります。
私は、重心側である左足が足の横アーチが落ちて足趾が開いて足の甲が低くなっています。
その為、歩いた時の衝撃は膝や踵に入り、先ず左側に悲鳴が上がります。
その後、足趾の間が狭く足がすぼんで 横アーチが大きく 甲高になっている右足-特に、
右の足趾に痛みが起ってきます。
又、重心側の足は、足の指が屈曲し、非重心側は足趾が反ります。
足趾が屈曲する側は、屈筋が過緊張しており、足趾は伸ばし易くなっており、
足趾が伸展する側は、伸筋が過緊張しており、足趾は曲げ易くなっています。
歩き疲れてきた時、重心側の足趾が伸びて浮いて踵に負担が掛り、
先を急ぐ時などは、重心側の足が推進力となり、足趾を屈曲して力を入れる形になります。
この時に、非重心側の前足部のアーチが大きいのを実感できます。
非重心側は、足の指の裏側にマメができたり、足の指と指の間に擦れて痛みが起こり易くなります。
足の甲が靴擦れを起し易いのも、非重心側です。
この様に、足のアーチバランスは、疲れて負担が掛ってくると、足の癖-歪みが増長し、
痛みやトラブルを起こしてきます。
少し歩いたり、立っているだけで足の痛みや違和感を感じる方は、足のアーチバランスが
崩れている事が考えられます。
その状態が続くと、足は変形していきますので、早めに〈アーチバランス整体〉
によるケアをお勧めします。
当院の 〈アーチバランス整体〉は、健康保険の対象外です。
☆2015/12/11 私の初めての著書が出版されます。
応援よろしくお願いします
「指ではじくだけで肩の痛みが治る!-江戸の秘術から生まれた凄ワザ」
江戸時代の按摩術が、現代人の症状によく効く事を紹介した本です。
指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福富章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
お蔭様にて、腱弾きに続き、筋捩り調整も、オファーを頂き商業出版でき 当院のオリジナル施術法―第2作目 2018年3月29日発売です 新刊タイトル 「痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト」もぜひご一読下さい。 タイトルをクリックして頂けますと、楽天ブックスに飛びます↓
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,404 円
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕 当院ホームページ https://ma35.net/
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村