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毛髪・体毛・産毛・たから毛 [健康一般]

患者さんが大まかに

「この辺りが痛い」 

と訴えられる箇所の 過敏点を探っていく時、

片方の首が痛い場合、症状のある側は、

逆側に比べ、襟足の髪の毛が密集して多い

という事に気付きました。

ですから、痛み止めの皮内針を施こす時、襟足の毛を少しカットしないと、

針を引っ掛ける事ができなかったり、テープが貼れなかったりするのです。


又、ストレス性により、神経の過緊張により、

度々、背中の痛みを訴えられる方は、そこに産毛が多かったりします。


又、『バランス整体』の施術を行う際に、その人の訴えられる症状を聞き、

先回も書きました様に、

検査をし、背骨の何番が歪んでいるかを検討を付けたうえで探ってみると、

丁度、見当を付けた背骨の傍らに、

長く伸びた1本の毛を発見する事も、しばしばある事です。


ある意味、その様な毛を見つけたなら、

逆にそこから その方の原因を割り出せるかも!? 

(ウィークポイントが指し示す―宝毛―新療法?) と 考えてしまう事もあります。


昔から、毛はその人の弱いところをカバーする役目がある 

と言われています。

お腹の辺りが毛深い人は内臓が冷えている事が多いそうですし、

呼吸器や心臓の弱い人は胸毛が濃いといわれます。


空気のきれいな田舎に住んでいた人が、

町へ出向くと、急に鼻毛が伸びるなんて話もよく耳にします。


…ただ、私の頭は、歳と共に物覚えが悪く弱っているのに、

髪はどんどん薄くなっているので、こちらの方は 

弱いところを庇うという意味での関係は薄い様です…[あせあせ(飛び散る汗)]


       





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岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院   058-252-3502 〔予約制〕 当院ホームページ https://ma35.net/ 

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