肩コリ　と　いかり肩：岐阜市　マサゴ整骨院刊　健康小事典：SSブログ

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肩コリ　と　いかり肩　[傷病と整体] [編集]

いかり肩　と言われる、肩が挙がって首が肩に埋まっている様な
体型の方が見えます。

大抵、ひどい肩コリ　を訴えられます。

肩甲骨には、後頭骨より僧帽筋が、頸椎横突起から肩甲挙筋
が付着しています。

これらの筋肉が緊張して、停止部の腱の緊張状態が続くと、肩甲骨を引き上げて
、肩が-いかって-見えます。

先日来られた患者さんは、首が無い様に見える程の-いかり肩-で、学生の頃から
頚や肩のコリに悩まされていたとか。

最近、顎の関節も傷めて、開口時の音や痛みに
悩まされる様になっているそうです。

ネコ背で　いかり肩になると、下顎が後ろに引けて、噛み合せが強くなり、
それにより、食い縛りによる肩コリが起こると言う悪循環を招きます。

顎関節の歪みと-いかり肩-の原因となる筋肉の腱を弾いて緩め、相関椎骨を緩める　と、
後ろから首がハッキリ見える様になり、身長が高く見える様になりました。

肩や首のコリや痛みも軽減して、顎関節の調子も良くなってきているそうです。

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