かみ合わせの前後のズレと　前後の重心：岐阜市　マサゴ整骨院刊　健康小事典：SSブログ

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顎の腱を緩めるとめまい・耳鳴りが楽になる..｜身体が整う動き〔筋出力を出す動き〕と壊れ.. ブログトップ

かみ合わせの前後のズレと　前後の重心　[オリジナル理論] [編集]

「ストレスを感じたり、疲れがたまったりすると、下顎が奥にズレていくのが解る」
と　おっしゃる患者さんがみえます。

実は、下顎が前に突出してくるタイプと奥に引っ込むタイプの方に分かれます。

立った時の重心が爪先にある人は、伸筋の筋出力が働く為、
下顎は前方に出てくるのに対し、

立った時の重心が踵にある人は、屈筋の筋出力が働く為、
下顎は奥の方へズレます。

下顎を前に出すのは伸筋が働き、後ろにズラすのは屈筋が働く為です。

爪先重心と踵重心、それぞれのバランスをとるストレッチをした途端に、
下顎が矯正位に動き出すことが分かりました。

出版社の編集者様と、
「指ではじくだけで肩の痛みが治る！江戸の秘術から生まれた凄ワザ」
の打ち合わせのお話の最中に、ハッ！とひらめいて、
爪先重心と踵重心が簡単にわかる検査法を確立しました。

詳しくは、もし第2弾の夢が叶ったら、
「前後の重心が整う筋出力ストレッチ」と共に
公開したいと思っております。

「指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ」
には、かみ合わせの前後のズレの原因と
「左右の重心が整う筋出力ストレッチ」が載っています。

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指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ

作者: 福冨章
出版社/メーカー: 自由国民社
発売日: 2015/12/10
メディア: 単行本（ソフトカバー）

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