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スポーツの秋、行楽の秋にも『腱はじき』は活躍します! [オリジナル治療法]

先日、バスケットボールの大事な試合前に、膝の痛みやふともも・ふくらはぎの
引き攣りを訴えられて 学生さんが来院されました。

一日の練習量が多くなった為、頻繁に足が攣るようになり、歩くだけでも
痛みがあり、正座もできなくなっていました。

腱を弾いて脚のアーチを調整したところ、次の日の試合は、試合の最後に
少しふくらはぎがつりかけた位で、プレーに差し支えなかったそうです。

この様なケースは多く、試合が近くなると、本人もコーチも練習に力が入り、
オーバーペースになり、プレッシャーも加わり足を引きずったり、
肩が動かしにくいと言われて来院されるケースは多いです。

これらは、筋肉に負担をかけ過ぎた事による痙攣なので、
腱を弾く事で痙攣が解け、動ける様になる事が多いです

ただ、
引き攣ったまま練習を続けると、肉離れ等の筋肉の損傷に発展する危険
があり、そうなると、暫くの休養が余儀なくされます。


クラブや部活でなくとも、この時期、体育祭やスポーツ大会が行われ、
日頃運動不足の人が練習を始められたりや本番に臨まれたりの事が多い様です。

日頃、使っていない筋肉は、急に負担を掛ける事で痙攣を起し易いので、
十分ストレッチをしてから運動され、終了後に引き攣りや痛みがある時は
腱を弾いて痙攣を解いておく事が大切です

これからの行楽シーズンは、山登りやハイキング、紅葉狩り等で山道などを
歩かれる事も多いと思います。

その最中に足が攣ったり、痛みが出る事も多いですね。
私は、少し休憩して ポイントの腱を弾きます
そうすると、引き攣りが和らいで、歩けるように改善する為、重宝しております。





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当院の〈アーチバランス整体〉〈腱賦活術〉は、健康保険の対象外となっております。

岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院   058-252-3502 〔予約制〕 当院ホームページ https://ma35.net/ 

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